こんにちはワイです。今回は韓国で若者に高い支持を得ているPERIPARAを日本のプチプラコスメ、高価格コスメと比較して紹介していきます
PERIPARA(ペリペラ)とは?
ブランドの背景と歴史
PERIPERAは、2005年に韓国のCLIO Cosmeticsのサブブランドとして
設立されました。CLIO Cosmeticsは、1993年に設立された韓国の化粧
品会社であり、プロフェッショナルなメイクアップアーティスト向けの製
品から一般消費者向けの製品まで幅広く展開しています。CLIOの成功とブ
ランド力を背景に、PERIPERAは若者向けのカジュアルで遊び心のあるブ
ランドとして誕生しました。
ブランドの理念とビジョン
PERIPERAの理念は、個性と創造性を尊重し、ユーザーが自分らしさを表
現できるような製品を提供することです。ブランドは「Makeup Play」と
いうコンセプトを掲げ、メイクアップを楽しむことで自己表現を促進し、
自信を持って日常を過ごせるようサポートしています。
価格帯 コスパ
PERIPARAの魅力と言えば価格帯ですわ。ワイも1.2年前はコスメの銃砲
に乏しく無難なものを使っていました。例えばキャンメイク、セザンヌた
まにシーインなど。。高価格コスメの良さは分かるけど金がないんです
わ。生活するのにいっぱいでコスメ一個に一万二万は無理って感じでし
た。でもPERIPARAは高価格コスメに負けず劣らず印象なんです。
具体的に日本の大手資生堂、カネボウ、キャンメイク、セザンヌ
と比較してみました。
リップ製品
日本のブランド
- 資生堂(SHISEIDO):2000~4000円
- カネボウ(Kanebo):2000~3500円
- キャンメイク(CANMAKE):500~800円
- セザンヌ(CEZANNE):400~800円
PERIPERA
- インクリップティント:800~1200円
ファンデーション(クッションファンデーション含む)
日本のブランド
- 資生堂:4000~8000円
- カネボウ:3500~6000円
- キャンメイク:1000~1500円
- セザンヌ:1000~1500円
PERIPERA
- クッションファンデーション:1500~2500円
アイブロウ製品
日本のブランド
- 資生堂:1500~3000円
- カネボウ:1500~3000円
- キャンメイク:500~800円
- セザンヌ:400~800円
PERIPERA
- アイブロウペンシル:600~1000円
アイシャドウ
日本のブランド
- 資生堂:2000~5000円
- カネボウ:2000~4500円
- キャンメイク:600~800円
- セザンヌ:500~800円
PERIPERA
- アイシャドウパレット:1000~2000円
平均価格の比較
- 日本の高価格帯ブランド(資生堂、カネボウ):2000~8000円
- 日本のプチプラブランド(キャンメイク、セザンヌ):400~1500円
- PERIPERA:600~2500円
これを見ればPERIPARAがコスパの良さが分かると思います。高品質であり商品によっては高価格コスメと並ぶ性能をもつPERIPARAの魅力です。
トレンドの反映
PERIPARAの魅力の一つにトレンドの反映があります。
Ink Airy Velvetシリーズ
軽やかな付け心地とふんわりマットの仕上げが特徴の韓国のグラデーションリップも若者のトレンドを抑えた商品です。
Ink V Shadingシリーズ
立体的なフェイスシェーディングを可能にする製品で、顔を小さく見せる「小顔メイク」トレンドに対応しています。今は定番ですが、小顔メイクが流行する前からTOP層のトレンドを取り入れています。
All Take Mood Paletteシリーズ
多様なカラーを揃えたアイシャドウパレットで、季節ごとのトレンドカラーやテーマに合わせた新色を頻繁にリリースしています。
まとめ
PERIPARAの魅力は存分の伝わったでしょうか。
今では定番アイテムですが、少し前のPERIPARAの商品の独創性は目は見張るものがありましたね。
ユニークでポップな世界線で安価で高品質なコスメを提供してくれるPERIPARAにこれからも注目したいですね。
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